結婚式はどの時期に挙げる?ゲストから人気・不人気のシーズンをご紹介! 2018.05.06結婚準備マニュアル HOME ブログ 結婚準備マニュアル 結婚式はどの時期に挙げる?ゲストから人気・不人気のシーズンをご紹介! Tweet 暖かい春、太陽のまぶしい夏、紅葉が美しい秋、空気の澄んだ冬・・・。 結婚式を挙げる時期、いつにする!? 先輩カップルが実際に結婚式・披露宴を行った時期、ゲストから人気・不人気の時期とその理由もあわせてご紹介します。 先輩カップルは何月に挙げたの? すでに結婚式・披露宴を挙げた先輩カップルは、どの時期に挙げたのでしょうか? 挙式を実施した月(全国) 順位 月 パーセンテージ 1位 10月 13.9% 2位 11月 13.2% 3位 5月 11.3% 4位 9月 10.4% 5位 3月 8.2% 6位 7月 7.8% 7位 6月 7.5% 8位 4月 7.3% 9位 12月 6.0% 10位 2月 5.7% 11位 8月 5.3% 12位 1月 2.8% こうして見ると、秋が人気のシーズンのようですね。 秋を選んだ先輩カップルの意見としては、 「連休が多い時期なので仕事の都合がつきやすかったから」 「気候が安定していて晴れの日も多いから」 などの声が。 人気3位の5月も、同じく連休が多い月ですよね。 先輩カップルたちに人気のシーズンがわかったところで、次に「ゲストにとってうれしいシーズン」を見ていきましょう。 ゲストから喜ばれる時期 秋のウェディング 新郎新婦にも人気の高かった「秋」のウェディングは、ゲストにとっても喜ばれるシーズン! その理由は、なんといっても気候の良さ。 暑くも寒くもない秋は、スーツやドレスのオシャレも楽しみやすいですよね。 ガーデンウェディングなど屋外の演出でも、ゲストは気持ちよく参加できます。 紅葉の下で写真撮影、なんていうのも素敵ですよね。 「食べ物がおいしい季節だから」というのも人気の理由。 ただデメリットとしては、人気のシーズンだけに他の人の結婚式の予定とかぶりやすいということ! ゲストも他の人の結婚式への出席で予定が埋まるかもしれないので、早めに日取りを知らせて出席のお願いをしておく、などの配慮は必要です。 春のウェディング 続いて人気なのは、「春」のウェディング。 春も、暑さ寒さがなく気候がいいシーズンですよね。 ゲストにとっても服装を気にせずに出席できる、さわやかな季節。 4月は桜もキレイな季節なので、暖かな雰囲気の中で結婚式を楽しめそうですね。 ただ、3月後半は年度末や異動で仕事がバタバタしていたりするので気を付けたい時期ではあります。 また、5月のゴールデンウィークなど大型連休の中日は、ゲストの予定を邪魔してしまうので困らせてしまう場合も。 中日は避けて、早めに連絡するなど対策は忘れないようにしましょう。 春や秋は気候が良いので屋外でも気持ちがよく、服装に困らないところもゲストには好評のようですね。 では、ゲストへの配慮が必要なシーズンはいつなのでしょうか? ゲストへの配慮が必要な時期 夏のウェディング 海や太陽をテーマにしたウェディングなど、素敵な結婚式を挙げられるシーズンではありますが・・・ 夏の結婚式のデメリットは、なんといっても暑いこと! スーツで出席することがほとんどな男性ゲストがつらいのはもちろん、女性ゲストも汗でメイクが崩れたり・・・ 屋外での演出でも、日焼けや熱中症が気になりますよね。 そんな夏に結婚式を挙げるなら、よく冷えたウェルカムドリンクを用意しておくなど、暑さに対する気遣いを忘れずに。 幸せになれるという言い伝えがある6月の「ジューンブライド」も、まだ初夏とはいえムシムシと湿度が高く、雨も多い時期。 雨でも大丈夫なように駅から近い会場を選んだり、濡れた服を拭くタオルを控え室に用意しておいたりするといいですね。 真冬のウェディング 冬は空気が澄んでいて、どこか神聖なイメージ。 雪をテーマにした結婚式なんていうのも素敵です。 でも寒さが厳しい真冬の結婚式は、ゲストにとってはつらいところ。 とくに女性はドレス姿なので、少し屋外に出るだけでも寒さに震えてしまいそうですよね。 風邪やインフルエンザが流行る時期でもあるので、出席をドタキャンしてしまうゲストが出てしまうかも・・・。 冬に結婚式を挙げるなら、屋外での演出は避けるか、時間をできるだけ短めにするといいですね。 また、会場で使えるひざかけやカイロを用意してあげるなど、寒さ対策の気遣いができると素敵です。 真冬は、大雪で交通機関がストップ!なんていうアクシデントも。 天候ばかりは運次第なので何とも言えませんが・・・遠方からのゲストは時間に遅れることもあるかもしれません。 そんなときのために、会場までの色々なアクセス方法を下調べしてゲストに伝えておくと親切です。 また、クリスマスに結婚式というのはロマンチックですが、ゲストもそれぞれに予定が入っている場合が多いので、困らせてしまうかもしれません。 年末年始ももちろん、里帰りなど予定が立て込む時期です。 避けた方が無難でしょう。 まとめ 先輩カップルが結婚式・披露宴を挙げた季節は、10月、11月、5月と、気候がよく連休の多い月が人気のようです。 ゲストに喜ばれる季節は、気候がいい秋や春。 服装にも困らず、屋外の演出も気持ちよく参加できるシーズンです。 逆にゲストへの配慮が必要なのは、夏と冬の結婚式。 暑さ寒さが厳しいことが理由のようです。 特に年末年始は忙しい人も多いので、避けた方が無難。 ゲストが出席しやすいシーズンも頭に入れつつ、二人でよく考えて日取りを決めたいですね! Tweet 結婚準備マニュアル 結婚式 ~ Bridal Fair ~ ブライダルフェアで、Chaînon(シェノン)をチェックしよう!ブライダルフェアではChaînonオリジナルのコーディネートや、ドレス試着など、お得な情報も満載! ブライダルフェアはこちら 結婚式に招待した人数ってどのくらい?人数別の体験談もご紹介! 結婚式は料理で決まる!? 披露宴での料理選び5原則 関連記事一覧 入籍の必要書類とは?婚姻届の入手から提出までの流れ 2018.04.02結婚準備マニュアル 顔合わせ食事会の流れや挨拶例文・しおり作りから支払いまで当日... 2018.04.13結婚準備マニュアル 結婚式・披露宴のBGM。シーン(場面)ごとに選ぶポイントを解... 2018.06.07結婚準備マニュアル 結婚式に招待した人数ってどのくらい?人数別の体験談もご紹介! 2018.05.03結婚準備マニュアル