結婚式は料理で決まる!? 披露宴での料理選び5原則

料理

結婚式において料理はとても大切。料理が美味しければ、ゲストの反応は上々。「いい結婚式だったね」といってもらえます。
しかし例えどんなに他の演出が凝っていても、料理がイマイチだと全体の印象も悪くなってしまいがちです。

そこで今回は、すでに結婚式を挙げたみんなのウェディングユーザーから寄せられた失敗談から婚礼料理でゲストに喜んでもらうためのポイントをご紹介します。

年配の方への配慮の徹底

 

年配のゲストには、細心の配慮を払えば良かったという後悔の声も。
フォークやナイフだけでなく、食べやすいように お箸 を添えたり、ステーキなどの固い食べ物はあらかじめ細かく切って提供すると良いかもしれないですね。

体験談
「大好評の骨付き肉!でも食べづらかったかも…!」
■大好評だった「仔牛のロースト」ですが、骨付き肉の為、御年配の方には食べにくかったと思われ、その点だけは少し後悔しています。(30代前半女性)

 

アレルギーの確認を忘れない

 

アレルギーの人に特別に提供する料理を念入りに確認すれば良かったという声も。
招待状の返信はがきに、ゲストのアレルギーの有無を確認するだけでなく、 代わりに何の料理が出来るのか、念入りに シェフと相談 する必要がありますね。

体験談 「別メニューがいまいちだったと知って後悔!」
■アレルギーや嫌いな食材がある人には別メニューで対応してくれたのだが、その別メニューはいまいちだったらしい。そこまで気にできなかったので、どんなメニューかぐらいは知っておくべきだったかと思う。(30代後半女性)

ゲストの苦手な料理を避ける

 

アレルギー同様、招待状の返信はがきに苦手な食材を聞けばよかったという声も。
このような細かい気配りがゲストに喜ばれますよ。

体験談
「貝が食べられないゲストにもエスカルゴを出してしまった!」
■前菜にエスカルゴがでていて、貝が食べられない友達がいたので変えてもらえばよかったなぁととても後悔しています。(20代後半)

料理全体のバランスを崩さない

 

料理を提供する上で、全体のバランスは大切です。
同じ食材を繰り返し出してしまわないように、もっと料理の内容を把握しておけばよかったという声も。

体験談
「エビが多いとゲストから指摘が!」
■オードブルに海老があるのに、魚料理でも海老を選んでしまったことを後悔しました。美味しかったけど海老が多かったと言われてしまいました。もう一度選ぶなら食材がかぶらないようにバランス良くしたいです。(20代後半)

デザートをおろそかにしない

 

料理の最後の お楽しみ は、デザートです。
「デザートは別腹」という言葉があるように、料理に満足した後はデザートでもっと満足したいもの。
そのためデザートをケチるのではなく、もっと力を入れればよかったという声も聞かれました。

体験談
「デザート重視でビュッフェ形式がよかった!」
■デザートにもっと力をいれればよかったです。ビュッフェ形式にして、みんなでわいわいと立食でデザートを食べるのもよかったかなと思います。(20代後半)

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